会社概要 Corporate profile
当社の経営方針 Management policy of the Company
代表取締役 田中 秀治
Representative director Hideharu Tanaka
世の中の様々なビジネスシーンにおいてグローバル化の大きな波が押し寄せて来ています。繊維における福井産地もその例外ではなく、過去20年以上も激しい競争にさらされ、残念ながらその生産量は減少の一途をたどって来ました。しかし見方を変えれば世界的には繊維の生産量は現在でも増え続けており、いまだに成長産業であるとも言えるのです。
私たちはそれらの事実を直視し、これからも変化し続ける環境に適応し、生き残って行くためには自分たちの「何を変えるべきで、何を変えてはいけないのか」を常に意識している必要があると強く考えています。お得意様・仕入先様とのお取り引きに常に感謝しながら、これからも謙虚な気持ちで繊維産元商社としての「もの作り」を続けて行きたいと思っています。
The wave of globalism continues to spread across the globe and in seen in a variety of business scenes. Fukui textile area was no exception. After more than 20 years of fierce competition, unfortunately production output have continued to fall.
However, to look at the situation from another point of view , global production amounts continue to rise and the industry is still experiencing growth. We are embracing this reality and will continue to adapt as we examine what needs to be done to survive and thrive in the new world market. We will work with customers and partners as we continue to maintain our position as a skilled manufacturer.
私たちはそれらの事実を直視し、これからも変化し続ける環境に適応し、生き残って行くためには自分たちの「何を変えるべきで、何を変えてはいけないのか」を常に意識している必要があると強く考えています。お得意様・仕入先様とのお取り引きに常に感謝しながら、これからも謙虚な気持ちで繊維産元商社としての「もの作り」を続けて行きたいと思っています。
The wave of globalism continues to spread across the globe and in seen in a variety of business scenes. Fukui textile area was no exception. After more than 20 years of fierce competition, unfortunately production output have continued to fall.
However, to look at the situation from another point of view , global production amounts continue to rise and the industry is still experiencing growth. We are embracing this reality and will continue to adapt as we examine what needs to be done to survive and thrive in the new world market. We will work with customers and partners as we continue to maintain our position as a skilled manufacturer.
会社概要
会社名 Company name | 株式会社 田中商店 TANAKA TEXTILE CO.,LTD. |
代表取締役 Representative director | 田中 秀治 Hideharu Tanaka |
住所 Address | 〒918-8106 福井県福井市木田町1507
1507-KIDA FUKUI-city JAPAN 〒918-8106 |
電話番号 Phone number | 0776-36-0652 |
FAX番号 Fax number | 0776-34-3777 |
創業 Establishment | 昭和38年 / 会社設立 平成17年 1963/Company formation 2005 |
資本金 Capital | 9,800万円 98million yen |
従業員数 Number of Employees | 9名 9person |
沿革
昭和39年4月 | 田中政一が個人商店として福井市左内町にて創業 |
昭和44年6月 | 福井市下江守町に織物用倉庫竣工(敷地面積:480坪) |
昭和55年9月頃 | 大手原糸メーカー(2社)との取り組みで織物受注(チョップ)生産を始める。 |
昭和57年4月 | 現住所の福井市木田町へ事務所移転(敷地面積:220坪) |
昭和57年9月頃 | 傘下機業場へ順次、革新織機(ウォータージェット)の投資を開始する(計127台) |
昭和58年6月頃 | 販路拡大のため、大手商社ルートで、中近東・欧米向けコンバーター生産を始める。 |
昭和60年10月 | 田中秀治が入社 |
昭和60年10月頃 | プラザ合意により急激な円高が始まり、弊社の輸出ビジネスに多大な影響が出始める。 |
昭和63年頃 | 日本の合繊メーカーによる歴史的な新合繊ブームが始まり、国内のバブル好況にも乗り、輸出ビジネスも活況を呈する。 |
平成3年〜4年頃 | 日本経済のバブル崩壊、新興国(韓国・台湾等)繊維の追い上げ、湾岸戦争、更なる円高などの影響が重なり、長年のデフレ不況の始まりとともに、国内・輸出ビジネスともに多大な影響が出る。 |
平成6年頃 | 福井産地において、大手原糸メーカーによるチョップ体制が終わりを告げ、それに伴い国内・輸出ビジネス、ともに我々産元商社が前線に出始める。
現在、アメリカ・中国・台湾・韓国・オーストラリア・NZとの直輸出入ビジネスを継続展開している。 |
平成17年1月 | 田中秀治が産業資材向け繊維卸し商社・ブルーボール(株)を設立 |
平成24年1月 | (資本金1,200万円)ブルーボール(株)を(株)田中商店へ名義変更すると同時に資本金を9,800万円へ増資し、(個)田中商店の商権を全面的に移管する。
それに伴い、田中政一が会長、田中秀治が社長に就任する。 |
社内行事の紹介
社内行事の紹介
2019年11月16日 恒例のBBQと消防訓練(北陸精染株式会社と合同)
2018年11月3日 社内バーベキュー(北陸精染株式会社と合同)
2018年6月2日・3日 社員旅行 伊勢志摩(北陸精染株式会社と合同)
2017年6月18日 芝政リレーマラソンに初参加!(北陸精染株式会社と合同チーム)来年もやるぞ!
2016年9月18.19日 社員旅行(広島・道後温泉)に行ってきました! (北陸精染株式会社と合同)